♡ハートのお話!

ハートのイメージとは…

殆どの方がバレンタインデー等のラブのイメージだと思いますが、西洋では…[諸説あるそうですが]心臓の意味で使われている事も多いそうです。

西洋の人にとって心臓とは、体の臓器以上に考えている様で、人が亡くなると心臓を取り出す描写は映画等でも目にしますし…音楽家のショパンはパリで亡くなりましたが、心臓だけは故郷ポーランドに帰りワルシャワの教会の柱に埋め込まれているそうです。

やはり映画等で、欧米の方は手を胸に当てる仕草をして[大丈夫」と、相手を励ましているシーンを目にした記憶があります。

人の心身の大切な言葉がハートと言えますね。

心臓を盗む=ハートを盗む、とは同じ意味があるそうですし、そう考えると、ジブリ作品の【ハウルの動く城】も心臓=ハートがキーワードで西洋的な作品だと言えます。

心臓・心・ラブ…皆、大切なハートですね。

ハート=心臓の不調は、お医者様にお任せして、私はハート=心の不調を担いたいと思います。

只一つ、ラブのハートの注意点は、ギャグマンガ等で、目が♡マークの貴方に夢中!との描写がありますが…実際にその状態は、パートナーを見る時等はお勧め出来ません。

♡を通してお相手を見ているので、本質を見誤る可能性があるのです…夜に♡のサングラスをしている様なものですから…

先ずは目から♡を外してお相手をじっくり見て下さい…心のハートで。

あなたの事は、あなた自身が一番理解しています。

日頃からご自身のハートとの対話をしてみてください。

お相手の事で、一つでも【❔】が感じたならば、その方はあなたにとって良いパートナーではないと、あなた自身がサインを出しているのです。

あなたのハートはあなたの幸せを願っていますよ。

私自身も、ハートを大切に思い、ハートの示すようにしてここまで来れました。

その為、カウンセリング・セラピールームの名前はハートを使いたいと思いました。

【Heart2Heart】…【心と心】

あえて間の[to]を[2]にして…。

心と心、あなたに寄り添い…あなたらしく生きていけるお手伝いの思いを込めた2つのハートです。